梅雨入りしまして,雨がしっかり降っています。ガーデニングはおあずけ。
20200614
梅雨入りしまして,雨がしっかり降っています。ガーデニングはおあずけ。
20200614
数量限定お一人様1点まで。GUATEMALA MARAGOGIPE
豆が一目で分かるくらい大きいです。香りが特徴あります。豆自体に一般的なコーヒーの良い香り+炭っぽい香ばしい感じがします。大人で上品な香りです。淹れてから,ちょっと時間を置くと深みが増すような気がしました。ステンレスフィルター,ペーパーフィルター,フレンチプレス試してみました。特徴的な香りがあるので,どの方法でも美味しかったです(気分と好みで)。
商品の紹介文は「マラゴジッペはティピカの突然変異種で、19世紀の後半、ブラジルのマラゴジッペ地方で発見されたため、その地名からマラゴジッペという品種名が付けられました。豆の大きさがアラビカ種最大の品種として知られています。生産性の低さから、現在ではグアテマラなど中米の一部で少量生産されるだけで、希少価値の高いコーヒー豆のひとつです。柑橘系のフルーツを連想させる爽やかな酸味と甘みがあり、上品な香りを併せ持っています。市場にもあまり出回らない希少なマラゴジッペの持つ、独特の風味をお楽しみください。」
WINGBEAT COFFEEさんの豆が届きました。
新製品「カリブ海の珊瑚を思わせる、豊かな大自然によって生み出された美しい酸味。」だそうです。私的には,シャープでドライな苦みを最初に感じます。後味に少量の酸味といった感じです。
サイトでは「濃厚なコクと独特のスパイシーな香りが特徴の深煎りコーヒー」という説明。しっかりした苦みがあるので,ブレンド用に。
20190602
WINGBEAT COFFEEさんの豆です。
サイトの紹介では「力強いボディと甘い柑橘系の酸味が特徴。バランスの良い風味。」とある。私の感想を加えると「口にした瞬間はしっかりした苦みとコクがあり,後に酸味が残る」という印象です。中深煎り。
サイトの紹介では「ナッツの香ばしさ。マイルドでとても飲みやすい浅煎りコーヒー。」感想を加えると,酸っぱいくらいの酸味が後味に残る。
さて,この2種類をブレンドしてみます。
口に入れた瞬間はスッキリした口当たりでしっかりした苦みが,後で酸味が舌に残る,といった感じ。ナッツの香りが効いています。
キリマンジャロです。こちらもさっぱり,スッキリです。少々の苦みとは別に,酸味もあります。この酸味は時間が経つと強くなる感じです。(金属フィルターのドリップ)
フレンチプレスの場合は,酸味の方が苦みに勝つ感じで,金属フィルターのドリップに比べると酸味,苦み,香り等がしっかり出る感じです。特に香りについては,最初に鼻から入る香りと,口に含んだ時に鼻から抜ける香りの両方とも,香草を思わせるような感じです。
このキリマンジャロに,深煎りのコーヒー豆を少しブレンドすると,ベースのキリマンジャロに,よりどっしり感が出るようです。
ナチュラルと表記されているので,ナチュラル製法なのでしょう。サイトでは「モカを思わせる独特の風味を持ったユニークなマンデリン」とあります。個人的には,口にした時の鼻から抜ける香りとしっかりした味(コク)に口当たりの良い酸味が感じられて,一番好きです。
昨日、天六「SANWA COFFEE WORKS」さんに「ELSALVADOR」を買いに行ったのですが、残念ながら在庫なしとのこと。代わりに「ETHIOPIA SIDAMO」というのをお勧めいただきました。
まず豆を挽く前から香りがすごくいいです。ふわっと香ばしい感じ。豆を挽くと更にいい香りが広がります。
ドリッパーはHomy Snugのステンレスフィルターです。
ドリップした色は濃い目。第一印象、苦みと甘みが特徴でしょうか。苦みの方がちょっと勝っている感じ。鼻から抜ける微香がふんわり心地良いです。プレスとかペーパーフィルターでも試してみたいと思います。